【ブログ】1300年前から続くトマトのDNA【フルティカ甘とまと】

【ブログ】1300年前から続くトマトのDNA【フルティカ甘とまと】

トマトって不思議な食べ物。


いまからさかのぼる事1300年前に栽培されていた形跡が残されており、
それから900年後に、つまり400年前、
日本に渡ってきて栽培が始まりました。


元をたどればアンデス山脈の高原が原産地とされており、
そこは水も満足に得られない、乾燥した土地でした。


多湿な環境の日本の土地にそのトマトが馴染み、
それから400年ばかり時代がめぐり、最近になってわかってきたのが、
原産地での栽培方法がトマト本来の甘さを引き出すという事。


いわゆるフルーツトマトと呼ばれる甘いトマトは、
最低限の水しか与えられずに育ち、
そのストレスフルな環境で果実に一生懸命栄養を蓄え、
濃厚な甘さに育っていく。


トマトのDNAに刻み込まれた祖先の生き方が、
今のこの時代まで続いてきた、
そう確信できる甘いトマト。

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味がのっているトマト食べると、
その不思議さと、脈々と育まれたDNAの健気さを感じてしまいます。


そんな甘いトマト、フルティカという品種。


甘いだけではない濃厚なコク、
楽しめます↓
フルティカ甘とまとはコチラから
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