先日、スーパーで武骨な名前のトマトを発見。
その名も・・
大雲仙トマト…
声に出したくなる名前、
だいうんぜんとまと!
この名前でいながらもフルーツトマト。
かなり前に知って美味しかった記憶が蘇り、購入。
美味しそうな姿。
匂い立つほどではないにしてもトマト臭さがしっかりとあり、
パンッと張りのある果肉。
美味しいトマトの目印、白い星模様や果肉の筋が表面から透けて見えます。
品種はまんまるトマトの桃太郎系。
切るとカット面は・・
フルーツトマトらしからず、ゼリーが一杯広がります。
食べると、しっかりと甘さがありながらもトマトの自然な香りも感じられ、
美味!
ほとんど果物のようになってしまうフルーツトマトに比べ、
トマトはこの香り、野性味が大切だと思います。
この大雲仙トマト、調べてみると長崎県の農協のページがヒットして、
減農薬の特別栽培で作られているそうな。
そこでトマトの新種も作っており、農協の牽引力が感じられて
今後に期待ができます。
「だいうんぜんとまと!」
強めの名前ながらも、
しっかりとした味のあるフルーツトマトでした。
DUZトマトって言う略語で流行らしてみては??
大雲仙トマトに負けじと美味しいトマト
いっとうものでした。
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